返回信息流そろそろ、クリスマスが近づくね~
Xマス、奈良ナラでは☆
2005年12月19日
クリスマスまで、あと少し。独身24歳、「今年こそは」と意気込んでみたものの、ありきたりじゃ、ステキな彼氏もゲットできないし……。そうだ、古都・奈良にぴったりのクリスマスを探してみよう。(筋野茜)
クリスマスも毎年ケーキばかりじゃ、飽きちゃう。奈良町の一角にある和菓子店「なかにし」(奈良市脇戸町)にクリスマス用のお菓子があると聞き、訪ねてみた。
「お探しの商品は、こちらですね」。店長の中西克之さん(38)が手にした箱の中身を見て、「超かわいい~」と乙女(?)に戻ってみたりして。
クリスマスツリーをつぶあんのきんとんで表現した「聖夜」、栗あんと赤い練りきりあんを葉の形に切り抜いた「ポインセチア」などなど。和菓子6種類詰め合わせ(1730円)はクリスマス限定という。
昨年初めて発売した。中西さんは「イブに恋人とコーヒーを飲みながら食べてほしいですね」と話す。
念のため、1箱予約をお願いした。
続いて、センスが問われるプレゼント選びだ。あげるからには「おっ」と言わせたいでしょ。
奈良の地場産業「奈良蚊帳」の技術を生かして、様々な紙布製品を販売する「ならっぷ」(同市光明院町)で、見つけた。ふすま紙で作ったブックカバーのクリスマスバージョン(5種類、1260円)。キラキラと輝く表紙にサンタクロースやトナカイの絵は「超かわいい~」のだ。
数百種類はあるラッピング素材「マルラップ」(1メートル105円~)を使って、オリジナルのツリーを作るのも気分を盛り上げるだろう、きっと。
あとは、聖なる夜をどこで過ごすか、だ。興福寺の西側に和風の教会がある。外観はどこからみても寺院だが、名前は「奈良基督教会」。75年前、周囲の景観に配慮し、独特の和風建築に建てられた。24日午後7時からキャンドルライトサービス、同11時から深夜ミサがある。
よしっ、準備は万全。と、思ったけれど、これって本当は彼氏が考えてくれることなんじゃないの?
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朝日新聞
ayucat
2005/12/19镜像同步4 回复
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師走の訪問客
2005年12月19日
今年も大益牧雄さんが上京する季節がやってきた。
京都の丹後で漆器を作っているこの人は、2~3年に1度、12月に銀座で個展を開く。そこで作品を売って、次の個展までの収入を得、しばらく東京見物をしたあと一人暮らしの山の工房に帰ってゆく。
この季節は慌ただしいので11月に個展を開いてはくれまいかと冗談半分にお願いしたら、「だめだよ、11月は蕎麦(そば)の脱穀で忙しいんだから」と簡単に断られた。
彼は、人口5人という過疎の集落で、米や野菜、蕎麦を育てながらずっとひとりで暮らしている。今日も積雪が1.5メートルを超えたというので、アトリエの窓が雪で割れないか、遠方の住まいを心配していた。私のような、なまっちょろい都市生活者には想像もつかないような真剣さで自然と向き合いながら暮らしているのだ。軽々しく「11月に」と言った自分が恥ずかしくなった。
山の一人暮らしというと、なにかおとぎ話のような生活を思いがちだが、実際、真冬に大益家に泊まった私は、言葉に表しがたい厳しい寒さにうちのめされて帰った記憶がある。
遅い山里の春、涼しい夏、紅葉に目を奪われるような収穫の秋はそれぞれ素晴らしかったが、雪に閉ざされる冬の寒気は想像をはるかに超えていた。パジャマの上にジーンズを履き、靴下も二重履き。使い捨てカイロを3個、体に張り付けて寝た。低温やけどがこわくて、ふだんは到底そんな使い方はしないが、体の芯から冷え切っていてどうしようもなかったのだ。そうまでしても、眠りに落ちるのに1時間以上かかった。
平均積雪1メートルの山里で、囲炉裏と小さな電気ストーブひとつで暮らす大益さんが宇宙人に思えたほどだ。そんな人が小学校6年から成人するまで新宿育ちと聞いて、さらに驚愕(きょうがく)。環境に慣れるとはこのことか、人間ってすごいなあとしみじみ思ったものだ。
詩人であり、俳人でもある彼は友だちが多く、東京では毎日スケジュールがびっしり入っていた。前回に引き続き、1泊だけ我が家に泊まったが、翌日は人の個展に友達の見舞い、知人が開いた蕎麦屋、見たい映画がぎゅうぎゅうにつまっていて、どれをやめようかと悩んでいた。
そういう彼の人柄や器、そして孤高の山の暮らしにひかれるのだろう、同世代の友だちが毎年、大勢、京都の自宅に訪れるらしい。先月は囲炉裏の部屋に7人泊まったのだという。肩書で言えば取締役社長、編集長クラスがずらずら並ぶ、団塊の世代だ。
深い雪のために町まで下りることさえできなかったあの冬の厳しさを知っているので、その暮らしを手放しにすてきというつもりはない。しかし、たとえば水道ではなく、瓶にわき水をためて大事に使い、自分で作った野菜で1年分の漬物を作り、自分が食べる分だけの米は自分で作り、木から器を作って売る。余分なものを持たないという暮らしぶりに学ぶことは多い。
多くのものを自分の手でつむいで暮らしている人の表情は、いつだって明るいし、自信に満ちていて、一切の愚痴がない。つまり、平たく言ってしまうと、本当に大益さんは楽しそうなのだ。
「自分に宿題がないと怠け者でやらないかもしれないからさ」と、毎年熊本で1回、銀座で2~3年に1回、個展を開くと決めている。だから秋から冬にかけては収穫と個展の準備で目の回るような忙しさなんだよ、と笑う。
そう言いながら、いつ会っても私よりはるかに多くの本を読み、映画を見、音楽を知っている。
仕事がたてこみ、個展ひとつに行く時間さえ捻出(ねんしゅつ)できないような、ばたばたと時間に追いかけられるようにして毎日を送っている私は、彼と話しながら心の中で本当に豊かな生き方のありかを考えあぐねていた。
多忙はときに人を傷つけるし、過剰が喪失をよぶこともある。
ひょっとしたら、何年かに1度、1年の終わりのちょうど仕事に忙殺されそうな時期に彼と会えるのは、神さまがとりはからってくれているのかもしれない。
個展最終日に駆け付けたら、売り切れていたので、一枚皿を注文した。こういう木で、塗りはこんな感じで、こんな大きさに。「はい、わかりましたー」。囲炉裏のすすでセピア色になったノートに、のんびり注文を書き付けていた。いつごろになるかは聞かない。彼の暮らしのリズムにまかせて作った器が欲しいのだから。
「路面電車よ、希望運んで」ニューオーリンズで運行再開
ハリケーン·カトリーナで被災した米ルイジアナ州ニューオーリンズの路面電車が18日、一部路線で運行を再開した。150年以上の歴史を持ち、映画「欲望という名の電車」で有名な路面電車が走り始めたことで、観光産業の復興に期待がかかる。
再開したのは市中心部のキャナル通り線の一部とリバーフロント線。市民や観光客が、先頭にクリスマス飾りをつけた、昔懐かしい電車に次々と乗り込んだ。
被災前は冷暖房付きの赤い車両が走っていたが、車庫ごと水につかり使えなくなった。しかし、古い車両は無事だったため、再開する路線に転用することになった。
来年3月までは、被災地の交通手段として米連邦緊急事態管理庁(FEMA)が資金援助するため無料で運行される。広報担当者は「すべて復旧するには、40億円以上かかるだろう」と話している。
イラク戦「勝ちつつある」 米大統領、早期撤退を否定
2005年12月19日12時29分
ブッシュ米大統領は18日夜(日本時間19日午前)、イラク政策をめぐって全米向けに演説した。15日に実施されたイラク国民議会選挙を「中東の中心における立憲民主主義の始まり」と称賛。「この戦争には勝てるだけでなく、勝ちつつある」と述べて政策の継続を主張し、野党民主党などが求める早期撤退論を改めて否定した。
開戦以来の死者数が2100人を超え、支持率の低下に悩むなか、少数派スンニ派の大半が初めて参加した今回の選挙を機会に「民主化の進展」を強調。侵攻の意義と駐留継続の必要性を主張するのが目的だ。
大統領は、開戦の最大の理由として掲げた大量破壊兵器について「製造計画を再開する能力はあったが、兵器(の備蓄)は発見できなかった」と情報の誤りを認めたが「フセイン(元大統領)を失脚させたことは正しかった」と述べ、開戦の決断を下した自分の判断を改めて正当化した。「多くの米国民がこの戦争の代償と方向性に疑問を持っていることを承知している」と述べ、世論が二分している実態を認める一方、「この戦争は負け戦でこれ以上の経費や米軍駐留延長の価値がない、という人がいる。私はそうは信じない。テロリストですら信じないだろう」と述べた。
「イラク人の10人中7人が生活が上向いていると感じている」と楽観的な見通しを強調する半面、経済復興やイラク治安部隊の訓練が「期待していたよりも難しかった」と述べ、自立の遅れも認めた。
ブッシュ氏は即時撤退について「イラクの友人を見捨て、米国は信用できない、とのシグナルを世界に送ることになる。我々を攻撃すると言い続けている敵にイラクを引き渡すことになり、世界中のテロ活動が勢いづく」と述べ、人為的な撤退日程の設定を否定。イラク治安部隊が十分成長するまで当面駐留を継続させる必要がある、と主張した。駐留米軍のケーシー司令官は、来春までに現在の15万3000人から通常レベルの13万8000人に戻す方針を示したが、それ以上の撤退の規模や時期は未定。民主党のマーサ下院議員は即時撤退を主張している。
また選挙後のイラクについて「米国はテロとの戦いにおいて、力を増しつつある同盟国を得た」とも話した。
駐留が長期化し、米兵の死傷者が増えるなか、米世論のイラク政策に対する不満は高まったままだ。CNNの最新の世論調査では政権のイラク政策を支持するのは39%で不支持59%を下回る。明確な勝利戦略を持っているかとの問いにも「そう思わない」が58%で「そう思う」の38%を大きく上回っている。
皮膚·血管などの「組織」移植用バンク、学会が認定へ
2005年12月19日16時57分
皮膚や心臓弁などの組織移植にかかわる医師らの日本組織移植学会(理事長=北村惣一郎·国立循環器病センター総長)は、移植用組織を保存する組織バンクの運営施設を対象に、認定制度を導入することを決めた。
学会が定める基準を満たしているかチェックするなどして認定する制度で、今年度内にもスタートさせる考えだ。
対象は、皮膚、心臓弁、血管、骨、膵臓(すいぞう)の中でインスリンを分泌する膵島などの組織バンク。組織移植は臓器移植と違って、法律でルールが定められていない。学会が02年につくった、倫理や安全性に関する指針をもとに、施設がそれぞれの基準でバンクを運営している。認定制度の導入で、組織でばらつきのある要員や運用する基準、施設による取り組みや認識などの違いを解消したり、学会に所属していない施設の実態を把握したりするのが狙いだ。
具体的に認定に盛り込む評価基準は100項目余り。医師と組織提供者(ドナー)の家族をつなぐ組織移植コーディネーターがいるか、ドナーの遺体への礼意を保っているか、副作用などの追跡調査をしているか、などがある。
学会の理事会で詳しい審査プロセスを決め、認定申請を受け付け、書類審査や施設の視察などを経て認定する方針。初回は10~15施設が申請する見通しだ。