返回信息流むかし、あるところにたいそう貧しい少女がいた。彼女の両親は亡くなってしまい、住むところも食べるものも着るものも無かった。親切な人からもらったひとかけらのパンと彼女が着ている服だけが彼女に残された唯一のものであった。
しかし、彼女はとても良い心の持ち主だった。彼女が道を歩いていると、おなかを空かせた男に出会う。彼女はためらいもなく男にパンを渡し、また歩き出す。今度は寒がっている少年に出会う。彼女は親切に着ているフードを差し出し、また歩き出す。すると、また別の寒がっている少年に出会う。彼女は着ているワンピースを少年に与え、歩き出す。そうしているとまた別の少年が現れ、彼女に唯一残されたシャツを欲しがる。彼女はシャツもその少年にあげてしまう。
やがて、着るものも食べるものも失ってしまった彼女がその場にたっていると、星が彼女のもとに降ってくる。彼女の行いを神がほめたためだった。降ってきた星は銀貨となり、少女は裕福に暮らしたのだった。
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格林童话一则:星の銀貨
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版本2
むかし、むかし、小さい女の子がありました。この子には、おとうさんもおかあさんもありませんでした。たいへんびんぼうでしたから、しまいには、もう住むにもへやはないし、もうねるにも寝床(ねどこ)がないようになって、とうとうおしまいには、からだにつけたもののほかは、てにもったパンひとかけきりで、それもなさけぶかい人がめぐんでくれたものでした。
でも、この子は、心のすなおな、信心のあついこでありました。それでも、こんなにして
世の中からまるで見すてられてしまっているので、この子は、やさしい神さまのお力にだけすがって、ひとりぼっち、野原の上をあるいて行きました。すると、そこえ、びんぼうらしい男が出て来て、「ねえ、なにかたべるものをおくれ。おなかがすいてたまらないよ。」と、いいました。
女の子は、もっていたパンひとかけのこらず、その男にやってしまいました。そして、「どうぞ神さまのおめぐみのありますように。」と、いのってやって、またあるきだしました。すると、こんどは、こどもがひとり泣きながらやって来て、「あたい、あたまがさむくて、こおりそうなの。なにかかぶるものちょうだい。」と、いいました。
そこで、女の子は、かぶっていたずきんをぬいで、子どもにやりました。
それから、女の子がまたすこし行くと、こんど出てきたこどもは、スカートがほしいというので、女の子はそれもぬいで、やりました。
そのうち、女の子はある森にたどり着きました。もうくらくなっていましたが、また、もうひとりこどもが出て来て、肌着(はだぎ)をねだりました。あくまで心のすなおな女の子は、「もうまっくらになっているからだれにもみられやしないでしょう。いいわ、肌着もぬいであげることにしましょう。」と、おもって、とうとう肌着までぬいで、やってしまいました。
さて、それまでしてやって、それこそ、ないといって、きれいさっぱりなくなってしまったとき、たちまち、たかい空の上から、お星さまがばらばらおちて来ました。しかも、それがまったくの、ちかちかと白銀色をした、ターレル銀貨でありました。そのうえ、ついいましがた、肌着をぬいでやってしまったばかりなのに、女の子は、いつのまにか新しい肌着をきていて、しかもそれは、この上なくしなやかな麻の肌着でありました。
女の子は、銀貨をひろいあつめて、それで一しょうゆたかにくらしました。